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カイロ鉄庵(くろがねあん)院長ブログ

カイロプラクティック的な健康生活のヒントをおとどけします。

宿題代行

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前回からのつづき♪

・教育はなんのため?

宿題代行を利用する親御さんたちにとって、教育は子供が社会でよりよく生きていくためのスキルを身につけるための”サービス”でしかないのかもしれません。

教育を「サービスの享受」という経済的な行為としてとらえると、拠出した金額に対して最大限の効果が期待できるものに投資するのはあたりまえですし、逆に効果がないものに関してはクレームをつけるのでしょう。

と考えると、宿題よりも、塾や習い事を優先させるというのもうなずけます。

ただ、教育って小学生・中学生にとっては義務(正確には、親御さんが教育を受けさせる義務)なんですよね。

なんで義務かというと、社会全体の知的レベルの向上が、目的のひとつとしてあると思います。

これって、自分のためではなく、社会(みんな)のためというところがミソなんですよね。

社会全体の知的レベルが向上すると、なにか制度を変えたいときなど、社会的なコストが抑えられるし、時代の変化に柔軟に対応できるのではないかと考えるのです。

よく軍隊は、一番下のレベルの人をいかに足をひっぱらないように訓練するかが重要といわれます。

一人が敵に気づかれることで、部隊が全滅することもあるでしょうから、畢竟このような考え方になるのでしょう。

日本が戦後、他に類をみない発展を遂げたのも、海外からの支援があったのも事実でしょうが、やはり、社会全体の教育レベルが高かったことも大きな原因ではなかったかと考えるのです。

社会全体の知的レベルをあげようとすると、教育現場では、上位の人たちの能力を伸ばすのと同じくらい、いかに落ちこぼれをなくすかということに注力せざるを得ません。

たとえ公立の小学校や中学校のように、レベルが大きく異なる生徒がいる場合でも、ある程度下位グループが乗り遅れないような教育方針をとることになります。

したがって、下位グループが乗り遅れないことを目的としたような基礎的な宿題は、えてして上位グループにとっては必要ないものと感じられるということになるわけです。

ただ、このような理不尽(?)なことって、社会にでるといくらでもあるような気がします。

こんなこと書かなければいけないの?という会社の報告書だったり、こんなに面倒な手続きが必要なの?と思うようなお役所の書類だったり。

また、グローバルに仕事をしたりすると、日本では想定していなかったような、理不尽と思えるようなルールに出くわすこともあります。

こういうとき、お互いの正当性を主張しあうと泥沼化するので、期日どおりに仕事を進めようとするなら、ある程度清濁あわせ持つような度量が必要な気がします。

ひるがえって学校の宿題って、先生が生徒に押し付けているのではなくて、先生が必要と考えて生徒に課しているタスクなんですよね。

タスクなので、期日があるし、一定のクオリティが求められるわけです。

一見理不尽と思われるタスクをこなすことって、実は社会では日常茶飯事で、サラリーマン時代はほどんどそんなことで時間を費やしていた気もします。

ただ、このタスクをいかに優先順位をつけて、効率よく仕上げられるかって、実はサラリーマンにとって重要なスキルなんですよね。

すくなくとも、先生との約束を守るってモラルの形成の上でも重要だと思いますし。

なので、宿題についてもどのくらい手を抜くのか、塾や習い事のバランスをどう取っていくのかは勝手だけど、やっぱり代行屋さんに頼むのは違うのではないかと考えてしまいます。

こういうのを頼むのは、もうすこし大きくなって、悪知恵がついてからでも遅くはないと思うのです。

カイロ鉄庵は、10月より日曜日の営業始めました♪(水曜定休です。)
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  1. 2014/11/10(月) 10:14:37|
  2. 健康ニュース
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