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カイロ鉄庵(くろがねあん)院長ブログ

カイロプラクティック的な健康生活のヒントをおとどけします。

「慢性痛」はなぜ起こるの?

筋肉痛やけがやねん挫などの痛みは、組織が傷ついたと同時に感じ、傷が治ると消えるため「急性痛」と呼ばれます。

しかし、このようなメカニズムでは説明できない痛みがあります。

それが「慢性痛」です。

慢性痛とは、慢性頭痛や慢性腰痛などのように、もともとの痛みの原因である部分の症状が治まっても痛みが続く現象です。

なお、がんや関節リウマチによる痛みは、痛みが続く点では慢性痛と似ていますが、常に患部で炎症を起こし続けているため、持続性の急性痛と呼ばれます。

なぜ、慢性痛では傷がないのに痛みが残るのでしょうか?

そして、この感覚は気のせいではなく、本当の「痛み」といえるのでしょうか?

傷があってもなくても、急性痛で生じているのと同じように脳が活動しているのであれば、それらの痛みに区別をつけることはできません。

慢性痛の原因は非常に複雑で、いまだ不明な点が多いのです。

さらに、長引く痛みに苦しむ患者を取り巻く環境や精神的なストレスにより、さらに痛みが悪化するため、治療は大変難しいとされています。

痛みが長期化する原因の一つに、「快感を感じる脳の部位の働きが低下している」というものがあります。

人は快感を感じることで、生き生きとした生活を送ることができます。

しかし、慢性痛に苦しむ患者はこの快感を感じる脳の部位の働きが低下し、不快な痛みを常に感じていると考えられます。

快感を感じる脳の部位の働きを回復させることができれば、痛みは消えなくとも、通常の生活を取り戻すことができる可能性があるといわれています。

■痛みに性差はあるの?

痛みの感じ方や訴え方には、性差があります。

一般的に、女性は男性よりも痛みの感受性が強く、痛みを訴えることも多いと考えられています。

女性は普段から生理痛などを経験しているため、痛みになじんでいて、それを当然のものとして他人に話す機会も多いからです。

それに対して、男性は痛みに慣れていないために、痛みがあることに困惑してしまいます。

さらに、「男は強くあるべし」とする文化的な規範があるため、他人に話すことに抵抗があるとも考えられます。

また、一般的に女性は男性よりも身体能力が弱いため、女性の身体は感受性を強めて、できるだけ早く痛みに気づき、その原因を早く取り除いてもらうように、他者への表現も豊かにするように進化したものと思われます。

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  1. 2018/10/30(火) 11:51:38|
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